災害救援隊 11月防災まちづくり会議

八幡台自治会では災害救援隊を組織して毎月会議を開いています。
 11月に話し合った内容です。

1.防災倉庫の維持管理について:
寄付していただいた2台の倉庫は中央公園と奥の公園に設置しました。これからは管理部門を決めて収納していきます。

2.令和元年度の購入防災装備:
ハンドメガホン1台、コードリール2台、防災シート5枚
★災害時に使用する安否確認カードは今年度中に全戸配布する予定です。

3.東部コミュニティの防災訓練の感想を話し合いました。気づいたこと:
① 主に健常者を対象とした訓練だった。身体障がいや知的障がい者のことも考慮すべきではないか?
② 八幡台には要介護支援者が70名ほどいる。知多市では約3,000人いる。
こういった人たちにも配慮した避難所設備や訓練内容にするべき。
③ 最近外国人居住者が増加している。外国人の安全も考えなくてはいけない。